こんにちは!
40代独身で会社を辞め、現在は職業訓練でWebスキルを学んでいるtunaと申します。
「会社に縛られず、自分らしく生きていきたい」
「独身だからこそ、将来に備えて柔軟な働き方を選びたい。」
そんな思いから「時間を自由に使える働き方」を目指し、
在宅ワークという選択肢に辿り着きました。
でも…

Webスキルを習得したいけど、スクールは何十万も費用がかかるし
40代から始めるのはもう遅いのかな…
そんな悩みを抱えている中で、ハローワークの職業訓練の存在を知りました。
40代・Web業界の知識ゼロだった私でも、約3ヶ月でこうして
ブログを一人で立ち上げることができるまでにスキルを習得できました。
この記事では
について、実際に受講中である私が実体験を交えてお伝えしていきます。
働き方を変えたい、スキルを身につけたいと考えている方は
ぜひ最後までご覧ください✨
職業訓練は、キャリアアップを叶えてくれる公的制度
まず、職業訓練がどのような制度なのかを説明します。
ハロートレーニング(離職者訓練・求職者支援訓練)は、
しごとをお探しの方を対象とした「無料※の職業訓練制度」です。
キャリアアップや希望する就職を実現するために
必要な職業スキルや知識を習得することができます。※テキスト代は自己負担になります。
引用:ハロートレーニング特設ホームページ|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/hellotraining/
求職者のキャリアアップを支援するために設けられた公的な制度のため
無料かつ安心して受講できる点がポイントです。
代表的なコース例
- ビジネスPC基礎
- 経理・会計
- Webデザイン
- プログラミング
- 医療事務
- 介護職員初任者研修
事務系からIT系、福祉系まで幅広く用意されており、
自分が身につけたいスキルに合わせて選ぶことができます。
「公共職業訓練」と「求職者支援訓練」の違い
職業訓練には主に、2つの種類があります。
| 種類 | 対象者 |
| 公共職業訓練 | 主に雇用保険を受給している求職者 例:会社を辞めて求職中の方 |
| 求職者支援訓練 | 主に雇用保険を受給できない求職者 例:フリーランスの方、自営業の方、主婦の方 |



ちなみに、私が受講しているのは「求職者支援訓練」です
雇用保険受給中でも求職者支援訓練を受講できる
私は雇用保険の受給対象者だったため、
求職者支援訓練は受講できないと思い込んでいました。
しかし、ハローワークで職員の方から
「こちらの求職者支援訓練も受講できますよ」
と教えていただき、驚きました。
調べてみると、公式サイトにも
「ハローワークがあなたの就職に適した訓練であると判断した場合は、
雇用保険受給中でも求職者支援訓練を受講可能」
と記載があり、柔軟に受け入れてくれるようです。
「自分は対象外かも…」と思っている方も、
まずはハローワークで相談してみることをおすすめします!
私がWebスキル習得の方法に職業訓練を選んだ理由
Webスキルの学習方法
Webスキルを習得する方法は、職業訓練以外にもあります。
私が検討した選択肢と、それぞれの特徴を比較してみました。
| 種別 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 独学 (Udemy) | ・今すぐ気軽に始められる ・費用を抑えられる | ・何から学べばいいか分からない ・モチベーション維持が難しい |
| スクール (SHElikes) | ・豊富なカリキュラム ・サポートが手厚い | ・受講料が高額(30万〜80万円) ・スクールやコース選びが難しい |
職業訓練 | ・受講料無料 ・体系的なカリキュラム ・公的制度なので安心 | ・受講開始までの時間と手間がかかる ・受講条件が厳しい |



自分に合う学習方法をどう選べばいいんだろう…
独学で勉強してみたり、スクールを調べてみたりしてみたものの
「どれもしっくりこない」と感じていました。
職業訓練については、もともと興味があったものの
以下の理由で悩んでいました。
- できれば通学したくない
- 学習したいと思えるコースがない
でも「一応話だけでも聞いてみよう!」とハローワークの窓口の方に相談して、
現在受講中のコースや制度について知ることができました。
私が職業訓練を選んだ理由
最終的に職業訓練の申し込みを決めた理由は3つあります。
職業訓練は公的制度のため、基本的に無料です。
わたしが受講しているコースはテキスト代やソフト代等もなく完全無料でした。
さらに雇用保険を受給している場合、 訓練修了まで給付期間が延長されます。
これならお金の心配をせずに安心して学習に集中することができる
費用面も大きな課題だったので、非常にありがたい制度だと思いました。
独学で難しいと感じた点が、自分で学ぶことを選ぶため
「学習が断片的になってしまうこと」でした。
職業訓練のカリキュラムは、基礎から順を追って体系的に学習するので
「なぜこのスキルが必要なのか」が理解しやすくなります。
また、自分にあった分野を知る機会にもなるので
私は幅広く学習できてよかったと思っています。
職業訓練の中には、オンライン学習(eラーニング)で受講できるものがあります。
全国どこに住んでいても受講可能で、
例えば北海道に住んでいても、東京開催のコースを受講することができます。
40代で新しい環境に飛び込む不安もあったし、通学するのをためらっていたので
在宅で学べる点は非常に大きな決め手でした。
それでも不安はあった
ただ正直、以下のような不安もありました。
面接や書類選考もあるの、ハードル高いな
年齢的にも選考に受からないんじゃ…
公的制度だし、制約や条件が厳しそう…
でも、リスクとしては最小限。 一歩踏み出してから考えても遅くはない。
そう考えて申し込むことを決めました。
職業訓練を選ぶ前に知っておきたい3つの誤解
職業訓練を検討する際、多くの人が誤解していることがあります。
ここでは、実際に受講してみて気づいた3つの誤解について説明します。
これらを知らないと、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。
誤解1「40代では遅すぎる」と思っている
結論年齢は全く問題ありません。
私自身、40代での受講です。
他の受講生のみなさんの中にも同年代の方が多くいらっしゃいます。
Web業界=年齢層が若い
というイメージでしたが、講師の方含めて
意外と「年齢層は幅広い」という印象でした。
年齢を理由に諦めてしまうのは、非常にもったいないと感じました。
誤解2「通学しなければならない」と思っている
結論オンライン完結のコースも増えています。
私も最初、職業訓練は通学が必須だと思い込んでいたのですが
eラーニング形式のコースも多数存在します。
もともとは介護や子育て中の方、近隣に受講できるコースがない方向けに
eラーニング形式での受講ができるようになっているそうです。
学校とのやりとりは基本チャットツールで行い
定期的に行われるオンライン授業もzoomとなるため
手続き含めて学校へ行くことはありません。
時間を自由に使えるため、旅行で数日受講しない日があってもOKです。
通学時間も省略できて時間を有効活用できるので
とても私にはあった学習方法だと実感しています。
誤解3「受講条件が厳しくて申し込めない」と思っている
結論思っているほど厳しくありません。
前述でもお伝えしましたが、
「求職者支援訓練」を雇用保険受給中でも受講できたように、
意外と柔軟に受け入れてくれる部分があります。
ただ、それぞれの状況によってどう判断されるかは変わってくると思いますので
公式サイト「https://www.mhlw.go.jp/hellotraining/support/」をご確認の上
お近くのハローワークへご相談いただくのが確実です。
【職業訓練を選ぶ前に知っておきたい3つの誤解、まとめ】
- 「40代では遅すぎる」→年齢は全く問題なし
- 「通学しなければならない」→eラーニングコースもある
- 「受講条件が厳しくて自分には無理」→柔軟に対応してもらえる
もし少しでも興味があったら、諦めてしまう前に一度
ハローワークへご相談いただくことをおすすめします!
職業訓練の申し込みから受講開始までの5ステップ
職業訓練に興味はあるけど
「どうやって申し込めばいいの?」
「手続きが複雑そう…」
と不安に思っていませんか?
たしかに公的制度なので、多少手続きの手間はありますが
実際にやってみると思ったよりハードルは低く
ハローワークの職員さんが丁寧にサポートしてくれました。



ここからは申し込みから受講開始までの流れを、
5つのステップでご紹介します。
まずはハローワークの窓口で、 「職業訓練に興味があります」と相談しました。
職員さんが
- 現在募集中のコース
- 各コースの内容や期間
- 応募条件
- 選考の流れ
について詳しく説明してくれます。
ポイント
私が通うハローワークでは、
「検討の上で申し込んでほしいので、
初回相談では応募書類はお渡ししていません」 と言われました。
その場合、再度書類をもらうために来所が必要となるため
スケジュールに余裕を持って相談することをおすすめします。
ハローワークでもらったパンフレットやGoogle検索で
自分が受講したいコースを比較、検討します。
私がコースを選ぶ際に重視したポイントは2点
訓練内容Web全般(マーケティング・デザイン・ライティング)を学べる
訓練形式eラーニング(在宅で学べる)
学校主催のオンライン説明会も開催されていたので、
詳しい受講内容や卒業生のお話などをお伺いし、検討を重ねました。
応募する学校が決まったら必要な書類を準備して、
応募期間内にハローワークへ提出します。
必要書類
・入校願書
・証明写真(履歴書用サイズ)
入校願書には、
・志望動機
・終了後の就職希望
・これまでの経歴
などを記入します。
ポイント
A4サイズ両面に記載するくらいのボリュームで、
しかも手書きで記入が必要だったため、枠内に収めるのに非常に苦戦しました。
わたしは一度PCで文章を考えてから
AIに「収まる文字数に調整して」と依頼して清書しました。
応募書類を提出すると、次は選考に進みます。
一般的な選考内容(コースにより異なる)
- 面接
- 筆記試験
私の場合はGoogle meetを使用したリモート面接でした。
(筆記試験はありませんでした。)
訓練校よりメールで日程の連絡があります。
面接で聞かれた質問
・なぜこのコースを受講したいと思ったのか?
・訓練修了後、どんな仕事に就きたいか?
・eラーニングで学習できる環境は整っていますか?
面接は約10分程度で、学習や就職への意欲がどのくらいあるか
最低限のPC・ネット環境が整っているかが質問の中心でした。
ポイント
訓練校がもっとも重視している点は
「訓練修了後、再就職をする意欲があるか」
だと感じました。
面接では、この点を意識して回答すると
志望動機にも一貫性が出て、説得力が増します。
選考から約1週間後
職業訓練校より合格通知がメールで届きました。
そして再度、訓練開始直前に「受講指示」を受けるため
ハローワークへ来所します。
そこで学校に提出が必要な書類や
今後についての説明がありますが、所要時間としては15分程度で終了です。
私の場合、相談から受講開始まで約1.5ヶ月かかりました。
ハローワーク相談:7月上旬
応募書類提出:7月中旬
選考(面接):8月上旬
合格通知:8月上旬
受講開始:8月中旬
ハローワークの来所回数は合計4回。
ちょうど真夏の暑い時期だったので、かるく熱中症になりながら通ってました。笑
これは余談ですが
ハローワークへ行くたびに職員さんから
受講生と学校間で起こるトラブルについて話があって
「えっ、そんなに揉めることがあるの!?」
と不安になりました。
でも3ヶ月以上通っていますが特に問題なく過ごしています。
大切なのは、
制度の目的をきちんと理解した上で受講すること
だと感じています。
40代でもお金がなくても新しいスキルを習得することはできる
この記事では以下について、私の実体験をもとにお伝えしました。
-職業訓練を選んだ理由
– 職業訓練とは
– 申し込みから受講開始までの流れ
結論としては
40代、お金もスキルもゼロの状態でも
結論として、40代、お金もスキルもゼロの状態でも、
職業訓練という制度を利用して、新しいキャリアに挑戦できます。
【この記事のポイントまとめ】
- 職業訓練は40代からでも受講可能な公的制度
- 受講料は原則無料(テキスト代のみ自己負担)
- eラーニングコースなら在宅で学習できる
- 雇用保険受給中でも求職者支援訓練を受講できる場合がある
- 思い込みで諦めず、まずはハローワークに相談することが大切
- 申し込みから受講開始までは約1.5ヶ月
- 「再就職への意欲」が選考で最も重視される
もし私と同じように、お金に余裕がない中でスキルを習得したいと考えているなら、
所管のハローワークへ相談することを強くおすすめします。
「一応話だけでも聞いてみよう」
そんな軽い気持ちで相談に行ったことが、
私の人生を変えるきっかけになりました。
お金もスキルもゼロから、新しいキャリアへの挑戦は可能です。
あなたも一歩踏み出してみませんか?



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